ビジネスライティングの気づき
ビジネス文章、ビジネスライティング、自信をもって書けている人はどれくらいいるのだろうか。
「ビジネスパーソン」として文章を作成することは毎日なにかとクライアント、上司、同僚とのやりとりが発生する。
「社外文書」「社内文書」では言葉の使い方も変わり、社外においてはコミュニケーションツール(媒体)によって特性があるが、基本的にはメールにおけるコミュニケーションを習得できればビジネスライティングは成立する。成立する上で様々なパターンを自分の中で持っておくことは勿論大事だが、その前に「どうすればよくなるのか」という方法論を個人的に考えてみた。
①マネをする
まずは良い文章や良い返事の仕方をサイトや本などから抽出し、マネてみることが必要。これにより、大きなミスは防げるため、適確に伝わる可能性がある。
②上司に最終確認する
ビジネスライティングは考えてしまうと意外と考え込んでしまい、1通あたり30分以上かかってしまうケースがあるので、5分考えて自信をもてなければ周囲の上司や同僚に確認する。そうすると意外とすぐ終わる。
③辞書をつくる
よく使う表現はevernoteや辞書アプリに登録して保存しておくことで、時間短縮になり、作業効率が上がる。
この3つのことを意識しながら、ビジネスライティング上達を目指したいと思う。